隣の席で髪を切られている女性は、今年から医学部に通うとのことでした。
このご時世に医師になろうというのはかなり大変な決断ですね。
医療ってのは、他の仕事と違って失敗が許されないような風潮がありますね。
もちろん人の命に関わる仕事ですから、仕方ない部分もあるかも知れませんが…。
真面目に仕事して失敗したら訴えられるってのはすごい仕事ですね。
医師が足りないとか足りてるとか言ってますが、やっぱり足りてないような。
勤務医の実態とか聞いていたら、悲惨ですね。
悲惨な話だから回ってくるのか?
「会員様に快適に過ごしていただく、これが基本でしょ?」
基本かどうかは知らんが、まあそれはそうかも知れん。
しかしその方法が、
元気な挨拶と笑顔の接客ってのが笑える。
いや笑えない。
勉強してないトレーナーがジムでニコニコしてるって異常やね。
人間性があるって勉強してなくてもニコニコして接客することなのか?
持っている知識を自慢するように並べるのは異常だが。
勉強してないことを人間性でカバーって発想も同様に異常だ。
ストレスたまってます。この状況には。
当然売上なんてダウン。
危機的状況を打破。その対策は?
人件費削減。
笑える。
いや笑えない。
半分どうでもいい。
「〜ってホンマにKYやなあ」
「そうやでな、KY、KYって言うけどあの人がKYやでな〜」
本当に「KY」って使うんですねえ。
絶対使わへんわ…っておっさんの証拠か?
話は変わって、トレーナーの養成講習なんかでよく見られる風景を。
「立位体前屈をしてみて下さい」
言われた参加者は体前屈をします。
そして、講師は何らかの手技をしたり、参加者に動いてもらったり。
「じゃあもう一度、立位体前屈をやってみて下さい」
「おお〜!」
1回目より前屈しています。
驚いた素直な参加者は、「この講師すげえ〜!」ってなります。
でも大したことじゃないでしょう?
まず、1回目に体前屈させて何かその後するんだから、2回目はもっといくんだろうと思い込みます。いわゆるプラセボ効果ですね。プラセボ効果はさまざまな場面で非常に有効な反応ですから、それ自体の否定ではないですからあしからず。
もう1つ見落としがちなのは、
「1回目より2回目の方がいくやろ、1回ストレッチしてるんやから」
ということですかね。もちろん、手技や体操自体に(言葉がけや、本人に言葉を発してもらうなども)効果があることがほとんどでしょうが、トレーナーの講習会に参加する人なら、他の要因は考えた方がいいんじゃないかと思うんです。素直なことはいいことかも知れませんが、トレーナーって自分でいろいろ考えないとやっていけない仕事だと思うんです。
あの本にはこう書いてた、あの人はこう言っていた、あのすごい人がこんなことをしていた、って言うけれど、
「じゃあ、あなたはどう考えますか?」
ってことを求められるでしょ、現実は。
だからといってあたふたしているわけではない、つもりですが…。
私の場合まだまだ知らないことがたくさんあります。もし自分の知らないことを質問されたら、知らないことを素直に受け入れ、認められるようになりたいと思っています。
あるトレーナー仲間が、
「自分に自信があれば、知らないことを知らないと言える」
とおっしゃっていました。
確かにそうだと思います。
知らないことを、巧みに話をすり替えながら、何となくそれらしく答えるようなことは格好悪いなあと。「すみません。今は知らないけど、必ず勉強します。いい質問ありがとうございます。」
いかにも優等生って回答ですけど、こっちの方がええなと思います。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
ネットで適当に鍼灸や整骨院等の治療院のHPを見ていました。
非常にさまざまな色があり、結構面白いものです。
HP上でスタッフの結婚相手を募集しているものがありました。
結構本気で探しているようで、アットホームな雰囲気を感じました。
まあ計算もあるかも知れませんが、個人的には結構好きです。
また別のHPでは、院長の自己紹介に、
「かなり短気」
と書いていました。
これは、何のアピールなのか私にはわかりませんでした…。
やはり世の中には不思議なことがいっぱいです。




